貼らない使い捨てカイロを貼るカイロにする方法と注意点

 

使い捨てカイロは使っていますか?私は冬の必需品です。

家に大量に使い捨てカイロを常備しているのですが、困ったことがひとつ。

貼らないカイロだけが家に溜まっていくのです。これをなんとかしようと貼らないカイロを貼るカイロにして使ってみました。

片方のカイロだけ残る問題

貼るカイロと貼らないカイロ、あなたは普段どちらを使いまいすか?

貼らないカイロを使う機会が多いかたは、貼るカイロが残るかもしれません。

うちでは貼るカイロのほうが出番が多く、貼らないカイロをもらったり間違って買ってしまったりと貼れないカイロだけが家に増えていくのです。

気付いたら使用期限も近くなったり、過ぎていたり。

どうにか貼らないカイロを消費したいと思っている方も多いのでは?

貼らないカイロと貼るカイロの違い

貼らないカイロと貼るカイロの違い

そもそも貼らないカイロ貼るカイロの違いってご存じですか?

実は、どちらも中身は一緒で鉄の粉などが原料になっています。

その中身の量が違います。

貼るカイロは中身の鉄の量が約30g
同じ大きさの貼らないカイロは約50g

そして貼るカイロは中身が片寄らないように圧縮され、両面テープが付いているのです。

…であれば、貼れないカイロを服に貼って使っても別に悪いわけではありません。

貼らないカイロを貼るときの注意点

貼らないカイロを貼るときは注意するポイントがあります

注意点

  • 低温やけどに気をつける
  • いつもより重ね着をしないといけない
  • 違和感を感じる
  • 服がいたむ恐れがある
  • 家で使う

低温やけどに気をつける

普通の貼るカイロでも低温やけどは気をつけなければなりませんが、貼らないカイロを貼って使うときはより注意が必要です。

内容量が多いため、貼るカイロの感覚で貼ってしまうとかなり熱くなります。ふだん貼るカイロより、二枚以上は外側の服に貼るようにしましょう。

そして少しでも「熱い」と感じたらすぐに外しましょう

開封したカイロを保存する方法もありますので、無理して使わないように!低温やけどにはくれぐれも注意してください。

いつもより重ね着をしないといけない

いつもより外側の服に貼ることになるので、普段より多めに重ね着をする必要もあります。

アウターの外側に貼るのもひとつの方法ですがあまり温かくならないことや、背中に貼ったら人に背中を見せないようにしないと恥ずかしいです。

そもそも重ね着をした時点でポカポカになって、カイロを使う必要がなくなるかもしれません。

違和感を感じる

中身が固定されていないカイロですから、当然服に貼り付けると片寄ってしまいます。

カイロはお腹や背中にあたる服に貼ることが多いかと思います。背中に貼った時に片寄ってしまうと、気持ち悪いと感じることもあります。

貼らないカイロを貼ったあとに違和感を感じた時に、すぐに外せるようにしておきましょう

服がいたむ恐れがある

ガムテープなどを使うと、貼るカイロよりも粘着力がかなりある場合もあります。

かといって、はがしやすいテープだとすぐ取れてしまいます。

市販の貼るカイロもはがす時に服の繊維がつくことも多いですが、それ以上に服の繊維をいためることも。

貼らないカイロを貼る場合は、いたんでもいいような服を選んで着ましょう。

家で使う

貼れないカイロを貼って使う時は、なるべく家で使うようにしましょう。

そのまま外出してしまうと、背中の一部が出っ張って見えることも。

また、はがしたくなった時に手軽にはがせない環境では大変です。

貼らないカイロを貼る方法

貼らないカイロを貼るには

  • ガムテープで貼る
  • ポケット付き腹巻で使う

ガムテープで貼る

粘着力の高い布テープで覆うようにして貼ります。

マスキングテープや両面テープでは、カイロの重さに耐えきれず取れやすくなります。

しかし、全面をガムテープで覆ってしまうとはがしにくくなります。

はがしやすいように、上から3分の1程度は出た状態で貼るのがおすすめ。お手元にあるガムテープの粘着力により調整してください。

ポケット付き腹巻で使う

ガムテープで貼るのも嫌だというかたは、ポケット付き腹巻を使うのがオススメです。

ポケットがあるので貼れないカイロを入れて使えます。なにより、ガムテープで貼ったり剥いだりしなくていいぶん楽です。

小さい貼らないカイロの場合はこれくらいでも大丈夫かもしれません。熱くなったときはすぐに取り出せるので便利ですね。

結局貼るのはオススメできない

使用期限が切れそうな貼らないカイロがあるときは、むりやり貼って使うのもひとつの手段です。

ですが当然推奨される使い方ではないので、貼るときはこまめに温度を確認しながら自己責任でお使いください。低温やけどにはくれぐれもお気を付けを!

家の中なら一番外側のアウターに貼るのもありですが、突然の来客には焦りますのでいいことありません。

結局のところ、貼らないカイロを貼って使うのはオススメできません!

災害が起きたときのためにも常備しておいて損はないので、使わないからと無理して消費しなくてもいいと思います。

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